スポンサーリンク
中日ドラゴンズの立浪監督が来季の続投が決定しました。
ネットでは2年連速最下位と低迷してしまった立浪監督の続投決定で騒然としています。
そんな立浪監督が続投するのはなぜなのでしょうか？
ネットでは球団が立浪監督を解任できない理由や原因があるとも言われていますが、どうなのでしょうか。
今回は立浪監督の続投について考察します。
それでは早速見ていきましょう。
立浪監督が続投
中日ドラゴンズの立浪和義監督が、来シーズンも監督続投する事が2023年9月15日に正式に発表されました。
立浪監督は現在は2年目のシーズンであり、開幕からチームの低迷が続いています。
実際に、球団史上初の2年連続最下位も可能性が高くなっているんですね。
しかし、球団はこのチームが過渡期にあるとし、立浪監督の方針である
若手選手の積極的な起用を推し進めること
が再建のために必要であると判断しました。
立浪監督の指揮の下、残りの契約期間である2024年シーズンもチームの再建を託すことになります。
立浪監督の続投決定に対するネットの反応がこちら。
立浪続投とかマジ？ふざけとるやん
来年もまたチームが壊されるんか……
どういう考え方をしたら立浪続投になるの？
立浪続投で1番辛いの選手だろ
立浪続投？？？
何を評価して？？？
史上最低監督をこの成績で続投とか。
素晴らしい監督に素晴らしい球団ですな。
立浪続投は予想してた
とりあえず俺は生涯中日やから
頑張って応援するぜ
でも来年弱かったらまじで変わってくれよ
圧倒的に立浪監督の続投に対して批判的な声が多かったですね…
これは2年連続最下位（ほぼ確定）という成績から、立浪監督は解任されると思った中日ファンが多かったからだと思われます。
スポンサーリンク
立浪監督が続投するのはなぜ？
2年連続最下位がほぼ確定している成績だった、立浪監督が続投するのはなぜなのでしょうか？
報道では、
若手の積極起用を推し進める立浪監督の方針を継続する必要がある
引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/cc36325d31931b5f8b13843b85984625828e592d
と立浪監督の方針を指示していることと、3年契約のためのようです。
ただ、ネットでは、
他に球団が立浪監督を解任できない理由があるのでは？
と様々な憶測が上がっています。
その中で立浪監督を解任できず続投させる原因が、
- 球団の派閥の関係
- 球団の経営面
という憶測があるようですね。
スポンサーリンク
立浪監督を解任できない理由や原因
立浪監督を解任できない理由、原因として
- 球団の派閥の関係
- 球団の経営面
球団の派閥の関係
中日ドラゴンズの親会社である中日新聞社は、大島派と小山派に分かれています。
1967年に三浦秀文氏が中日新聞社の社長に就任してから、交互に各派閥の人物が社長に就任する人事が取られているのだとか。
知恵袋に
どうやら、
- 立浪監督を推していたのが大島派
- 立浪監督就任を反対していたのが小山派
という形になっているようで、
メンツの問題で球団は立浪監督を解任できない
立浪監督も続投しか選択肢が無い
という理由から、立浪監督の続投が決まったのではないか？と憶測が上がっています。
球団の経営面
立浪監督は2年連続最下位がほぼ確定していることから、成績面では最悪の評価になっていると思われます。
しかし、立浪監督はドームを満員にした実績があります。
つまり立浪監督は、
観客を呼べる監督
という評価が球団からされている可能性があるんですね。
また
成績が最下位担ったことで選手の年俸を抑制できる
という見方をする声もあり、立浪監督は球団にとって、
観客動員数を見込めて、選手の年俸も抑えられる監督
つまりは、
中日球団経営として最高の結果を示した監督
と球団から評価されているのではないか？
という予想が上がっているんですね。
もし上記の憶測が立浪監督続投の理由なら、中日ファンだけでなく立浪監督自身も可哀想な気がしますが…
スポンサーリンク
最後に
立浪監督の続投について考察しました。
立浪監督は契約が後1年残っていますが、成績的には解任されてもおかしくはないというのが多くのネットの声でした。
それでも立浪監督の続投が決まったのは、チームの構想もあるのでしょうが、他にも原因があると憶測が上がってしまうのも仕方の無いことだと思います。
サッカー日本代表の森保一監督のように、来季は世間の手のひらを返すような好成績を残して見返して欲しいですね。
