岸田首相が中国を名指しで批判した理由はアメリカ?ネットの反応も調査!

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岸田首相がカンボジアで開催された東アジアサミットで、中国を名指しで批判しました。

今までの岸田首相からしたや予想外のことで、世間的にも驚いているようですね。

しかし、なぜ岸田首相は中国を名指しで批判したのでしょうか?

その理由はアメリカにある、という声も聞こえてきます。

また岸田首相が中国を名指しで批判したことについてネットの反応も調査してみます。

今回は岸田首相が東アジアサミットで中国を名指しで批判したことについてです。

それでは早速見ていきましょう。

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目次

岸田首相が中国を名指しで批判

岸田首相が中国を批判した理由

カンボジアのプノンペンで開催された東アジアサミットで岸田首相が中国を名指しで批判しました。

東アジアサミットの出席者はASEAN加盟国、日本、米国、中国、ロシアなど18カ国のトップが参加。

そこで岸田首相は

「東シナ海では中国による日本の主権を侵害する活動が継続・強化されている」

「台湾海峡の平和と安定も地域の安全保障に直結する重要な問題だ」

引用:ヤフーニュース

と、尖閣諸島問題や台湾周辺での軍事演習について批判しました。

また南シナ海の領有権問題に対しても

「軍事化や威圧的な活動など地域の緊張を高める行為が依然続いている」

引用:ヤフーニュース

と批判しました。

岸田首相は他にも香港や新疆ウイグル自治区の人権問題についても批判したようですね。

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岸田首相が中国を名指しで批判した理由はアメリカ?

岸田首相が中国を批判した理由

岸田首相は東アジアサミットでなぜ中国を名指しで批判したのでしょうか?

日本の国益・安全のため、という理由はもちろんあるはずです。

しかし、今までの岸田首相の言動から意外に思った人は少なくなかったのではないでしょうか。

日本ためという理由は大前提としてあったうえで、アメリカとの関係があるように感じます。

岸田首相はプノンペンでアメリカのバイデン大統領と直接会談しました。

そこで話し合われたのが、中国の脅威の抑制のようなんですね。

軍事拡大をしている中国を抑えるため、日米の関係を密にし抑止力の強化を確認したとか。

また岸田首相は北朝鮮の非核化についても、韓国を含めた3カ国で連携するとしています。

だからこそアメリカの前で、はっきりと中国を批判したのではないでしょうか。

中国首脳の反応は

一方で中国の李克強首相はバイデン大統領らに反論したそうです。

李克強首相は15分以上演説だったそうで、これは参加国の中で一番長い発言時間だったとか。

まぁ中国が批判を受けて反論しないわけが無いと思いますので、予想通りな感じですよね。

ネットの反応

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最後に

岸田首相が東アジアサミットで中国を名指しで批判したことについては賛否が分かれていますね。

「よく言った!」と岸田首相を見直したという声もあれば、「どうせカッコだけでしょ!」「脅威を煽るな!」という批判の声も。

今回の件に対する岸田首相の評価は、帰国後の政治活動で明らかになりそうですね。

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