IVE(アイヴ)の紅白2022内定の理由を調査!事務所のゴリ推しの可能性もある?

KPOPアイドルグループのIVE(アイヴ)が2022年紅白歌合戦初出場が内定したそうです。

IVE(アイヴ)は日本での知名度はまだそれほど高くないですが、10代20代の間での人気が高いグループ。

ただ一部ではなぜ韓国のそれもそこまで有名ではないアイドルグループが紅白歌合戦に内定したのか?、疑問に思う人や批判する人も残念ながらいるようですね。

そこで今回はIVE(アイヴ)が2022年紅白歌合戦初出場が内定した理由を調査します。

また同じく人気の高いKPOPアイドルグループLE SSERAFIM(ルセラフィム)も紅白する可能性があるのかも考察してみます。

それでは早速見ていきましょう。

目次

IVE(アイヴ)の紅白歌合戦2022初出場が内定

KPOPアイドルグループのIVE(アイヴ)が2022年紅白歌合戦初出場が内定した、という報道が流れました。

IVE(アイヴ)は韓国人5人、日本人1人の韓国のアイドルグループで「完成型ガールズグループ」と言われています。

IVE(アイヴ)は2021年12月に1stシングルアルバム『ELEVEN』でデビュー。

その後、現在までに通算3枚のシングルをリリースし、2022年10月には『ELEVEN -Japanese ver.-』をリリースし、日本デビューを果たしました。

韓国ではすでに数々の賞を受賞していて非常に評価の高いアイドルグループですね。

IVE(アイヴ)の紅白2022内定の理由とは?

IVE(アイヴ)が2022年紅白歌合戦初出場が内定したことで、ファンを始め主に若い世代からは喜びの声が多いですね。

しかし、一部では何故?という声もあります。

まだデビューして1年弱の、それも日本ではまだそれほど知名度が無い韓国のアイドルグループがなぜ紅白歌合戦初出場の内定が取れたのでしょうか。

IVE(アイヴ)の実績

まずデビューして間もないですが、すでに韓国での実績は十分にあります。

2022年1月に受賞したRookie Award Female Artist【新人賞】から始まり、2022年11月に受賞したRookie of the Year 【新人賞】まで受賞歴は10個以上。

相当すごいですよね、2022年に大ブレイクしている感じですよね。

IVE(アイヴ)のメンバー内に日本人がいる

またグループ内に日本人がいるということも、少なからずの理由にはなるかもしれません。

レイという名前で現在18歳。

15歳の頃に韓国に渡り、練習生として3年間過ごし、2021年12月に見事IVE(アイヴ)のメンバーに選ばれました。

事務所のゴリ推し?

あと大人の事情的な話もあるようで、IVE(アイヴ)の日本でのマネジメントを担当しているのが大手芸能事務所アミューズ。

アミューズは紅白歌合戦を放送するNHKとかなり近しい関係なんだそうで、アミューズからのゴリ推しがあった可能性が挙げられています。

ちなみに、アミューズがIVE(アイヴ)を紅白にゴリ推ししたことで、同じアミューズに所属しているパフュームが落とされるのではないか?、との噂も。

若い世代からの視聴狙い

このようにIVE(アイヴ)が紅白初出場に内定した理由を挙げてみましたが、個人的に一番の可能性は若い世代を紅白に取り込むためだと思うんですね。

NHKの視聴率はこのご時世というのもありますが、良くないです。

大御所、ベテランの出場も必要な一方で、10代20代の若い世代に人気の高い旬な人を出場させたいという思惑もあると思います。

最後に

IVE(アイヴ)の2022年紅白歌合戦初出場の内定は賛否に分かれています。

アイドルのそれも韓国のアイドルの紅白内定は必ず批判が起こるので、ある意味仕方ないし予想できたところですよね。

ただ批判している大半はIVE(アイヴ)のパフォーマンスを見ていない人がほとんどだと思います。

まだ内定の段階ですが、出場が確定して紅白で最高のパフォーマンスをすれば、批判してた人がファンになることもあるでしょうから応援したいですね!

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