歌手のAimerさんが2022年の紅白歌合戦に初出場します。
Aimerさんが紅白歌合戦で披露する曲は何なのでしょうか?
大方の予想は大ヒットした「残響散歌」が歌われるのではないかとされています。
また同時に残響散歌を歌って欲しいという声も多いですね。
しかし、チェンソーマン主題歌など他の曲の可能性はないのでしょうか。
今回はAimerさんが2022年紅白歌合戦で披露する曲について調査します。
それでは早速見ていきましょう。
Aimerが残響散歌を紅白2022で披露?
歌手のAimerさんが2022年の紅白歌合戦に初出場します。
Aimerさんが2022年の紅白歌合戦で披露する曲の大本命は「残響散歌」。
Aimerさんが歌う「残響散歌」は、2021年12月に先行リリースされ、2022年1月に正式リリースされました。
Aimerさん通算20枚目のシングルとなり、作詞も手掛けています。
「残響散歌」のYou Tube動画の再生数は2022年12月21日時点で1億3千回と脅威の再生回数です!
「残響散歌」はTVアニメ「鬼滅の刃 遊郭編」のオープニング曲で、この大人気アニメとのタイアップで一気に人気に火が付きました。
2022年1月にはオリコンチャートで1位、ビルボードジャパンでは総合チャート1位を獲得。
2022年度年間1位を獲得した2022年を代表するヒットソングです。
なので、NHK的にも若い世代を取り込む目玉とするなら、やはり2022年紅白歌合戦でAimerさんが歌うのは「残響散歌」が大本命でしょう。
Aimerさんのファンだけでなく、鬼滅ファンも期待しているでしょうしね!
Aimerが紅白2022でチェンソーマン主題歌を歌う可能性は?
Aimerさんが2022年紅白歌合戦で歌う可能性の高い曲は、前述した「残響散歌」が圧倒的だと思われます。
ただ2022年を考えれば他の曲の可能性もわずかにありますし、もし2曲披露するのであれば「残響散歌」ともう1曲となります。
2022年12月14日にリリースされたばかりの曲。
デビュー10周年でもある2022年最後のリリース曲で、ミニアルバムとタイトルトラックです。
TVアニメ「チェンソーマン」のエンディングテーマでもあります。
Aimerさんの世界観が爆発してる曲で、Z世代独特の雰囲気と海外のアーティスト「ビョーク」のような独特な世界観を持った一曲だと思います。
2022年紅白歌合戦までで最新曲なので歌う可能性はわずかにあるかも。
・・・ただ正直、紅白歌合戦で歌うにはシリアスで緊張感のある曲なので歌われない可能性の方が高いと思います。。。
もしAimerさんが2022年紅白歌合戦で2曲歌うなら可能性はあるといった感じでしょうか。
正直、日本でこのような雰囲気と世界観を歌う歌手がいることに感動しました。
「残響散歌」も「朝が来る」もどこか今の時代のJPOPらしさのある良い曲ですが、個人的には圧倒的にこの「Deep down」が推しですね。
Aimerが紅白2022で他の曲を歌う可能性は?
Aimerさんの曲の中で「残響散歌」と「Deep down」以外ので2022年紅白歌合戦で歌う可能性のある曲を考察します。
朝が来る
「朝が来る」はTVアニメ「鬼滅の刃 遊郭編」のエンディング曲。
「朝が来る」のチャート成績は「残響散歌」と両A面でリリースされているので、前述した「残響散歌」のチャート成績と同じです。
You Tubeの再生回数は2022年12月21日時点で1500万弱と「残響散歌」と比べたら再生されていませんが、それでも十分人気がある曲だということが分かりますよね!
個人的にはAimerさんには2022年紅白歌合戦ではこの「朝が来る」を歌ってほしかったりします。
オアイコ
2022年8月にリリースされた曲。
Abema TV「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」の主題歌です。
少し切ないですがポップで青春な曲ですね~
紅白歌合戦で歌うには合ってる感じがします。
Ivy Ivy Ivy
2022年12月14日にリリースされたミニアルバム「Deep down」の収録曲。
ドラマ「結婚するって、本当ですか」の主題歌です。
アルバムカットの曲ですがドラマとのタイアップとアップテンポで前向きな曲は、紅白歌合戦でも盛り上がるのではないかなぁと。
最後に
Aimerさんが2022年紅白歌合戦で歌う曲はやはり「残響散歌」だと思います。
2022年で間違いなく大ヒットした曲ですし、NHK的には「残響散歌」を歌って欲しいからAimerさんを選んだとも思えます。
視聴率一番取れそうですしねw
今回挙げた曲が可能性は低いですが、歌われるかもしれません。
歌われなかったとしても紅白歌合戦に初出場したことで、更に幅広い年齢層に知名度が上がっていくと思われるので、よりAimerさんの曲が知れ渡っていきそうですね!
