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2023年9月、台風13号が北上し関東地方に直撃するおそれが出ています。
台風13号の飛行機への影響についてはどうなのでしょうか?
台風7号の影響によるANAとJALの欠航情報まとめてみます。
2023年9月7日23時時点では、2023年9月8日に関東に直撃する予報となっています。
今回は台風13号の飛行機への影響についてご紹介します。
それでは早速見ていきましょう。
三台風13号(2023)の進路は関東直撃コース
台風13号は日本の南部から北上し、2023年9月8日の午後には関東地方から東海地方にかなり近づき、上陸する可能性があります。
特に伊豆諸島では、9月8日の午前中に線状の降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まることも考えられます。
台風13号は9月8日の午後に関東地方から東海地方にかなり接近し、上陸する可能性も。
ただ今回の台風13号は目がはっきりとはしていないので、大きく発達する事は無いと予想されています。
しかし、湿った空気を大量に運んでくるため、台風13号が近づくと雨や風が急激に強まると思われます。
激しい雨の範囲は9月8日の朝には、関東地方や静岡県にも広がる見込みです。
通勤・通学の時間帯では大荒れの天候となる可能性があり、9月8日の交通機関に影響が出る可能性が。
なので、早めの行動や最新の情報を確認するようにした方が良いですね。
夕方にかけても強い雨が降り、所によっては大雨となる可能性も。
また、9月8日夜には東北地方でも雨量が増えてくると思われます。
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台風13号(2023)飛行機の影響:JALの欠航情報
台風13号(2023)の飛行機への影響について紹介します。
航空会社JALとANAの台風13号の影響による欠航と対応について見ていきます。
航空会社JALの台風13号の影響による欠航や遅延など運行の影響が懸念されています。(2023年9月8日23時時点)
台風13号の運航への影響
- 9月8日終日:東京羽田(関東・東海・近畿)
今後の気象情報の確認次第で運航を判断するそうです。
台風13号の影響をおよぼす便については、
手数料ナシ
で搭乗予定便の変更や払い戻しに対応してくれます。
以下が、搭乗予定便の変更・払い戻しの対象となっている空港です。(2023年9月7日18時00分現在)
払い戻しを希望する場合は
最終区間搭乗日の2日後まで
に手続きをする必要があるので注意してください。
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台風13号(2023)飛行機の影響:ANAの欠航情報
航空会社ANAの台風13号の影響による欠航状況については以下(2023年8月14日23時時点)。
台風13号の運航への影響
- 9月8日:東京羽田・東京成田・八丈島・静岡
- 9月9日:東京羽田・東京成田
八丈島空港と静岡空港を発着する便については、既に終日欠航が決定しています。
航空会社ANAでは台風13号の影響で飛行機の欠航の恐れのある空港の発着便の航空券については、遅延や結構が決定していなくても
振替(搭乗予定便の変更)や払い戻し
に対応してくれるそうです。
ただし、対象となる空港は運航日の2日前(18:00)を目途に決定しているとのこと。
以下が、振替・払い戻しの対象となっている空港です。(2023年9月7日17時00分現在)
台風13号直撃コースにあたる、東京・関東の羽田空港と成田空港の発着便が対象となっているようですね。
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最後に
台風13号は9月8日に東京・関東に直撃するのはほぼ間違い無さそうです。
記事作成時点での情報をまとめましたが、東京、関東を運行する航空便はほぼ影響を受けると思われます。
今後も台風13号の飛行機への影響が出てくると思われるので、最新の情報で飛行機の運行情報を確認してください。