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千葉県の四街道市で大型犬が逃走しました。
2022年11月10日の朝に通報があったそうですが、10日夜の時点でまだ見つかっていません。
警察は11日も引き続き捜索するそうです。
- 逃走した大型犬の潜伏先はどこなのでしょうか?
- 大型犬の危険性はどのくらいなのでしょう?
今回は千葉県の四街道市で逃走した大型犬について調査します。
それでは早速見ていきましょう。
千葉県四街道市で大型犬が逃走
千葉県四街道市大日地区で2022年11月10日の9時過ぎに大型犬が徘徊しているとの通報が入りました。
通報によると
犬は体長約150センチの黒色で首輪が付いていた。
引用:千葉日報
体長150cmはかなり大型ですよね。
首輪がついていたことから飼い犬が逃走したと見て、約30人体制で捜索するも見つけることが出来なかったらしく日没で打ち切られたとのこと。
11日も捜索するとのことで、市のメールや防災無線で見つけても近づかないよう注意を呼びかけています。
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千葉県四街道で逃走した大型犬の潜伏先は?
千葉県四街道市で脱走した大型犬の潜伏先ですが、今回は飼い犬のようなので飼い主が判明しているのであれば、
普段散歩でよく行く場所
公演やドッグランなど脱走した大型犬が馴染みのある場所に潜伏している可能性があります。
またこの季節朝晩は冷え込むので、暖かい場所に潜伏している可能性が高いのではないでしょうか。
また今回は体長150cmの大型犬なので狭い場所には潜伏できないと思われますが、体がギリギリでも入れる場所であれば潜伏場所になり得るので注意が必要です。
千葉県四街道で逃走した大型犬の種類は?
千葉県四街道市で逃走した大型犬は体長150cmもの大きさです。
大型犬の種類は報道されていませんが、報道のされ方から可能性として高いのが
- アメリカン・ピット・ブル・テリア
- ボルゾイ
- ドーベルマン
- ボクサー
この4種は性格的に逃走されたら危険だと思われるからですね。
紀州犬など他の犬種の可能性はありますが、いずれにしても大型犬の徘徊は注意が必要です。
特にアメリカン・ピット・ブル・テリアは闘犬なので放し飼い状態は非常に危険です。
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千葉県四街道で脱走した大型犬の危険性はどのくらい?
過去大型犬が逃走した事件では、体長約122cmの紀州犬に数人が襲われ怪我を負い、最後は警察が大型犬に銃を発砲し解決させました。
また別の事件では、体長約100cmのアメリカン・ピット・ブル・テリアが近隣の住人を襲い、全治1ヶ月半の重症を負わせたことも。
その時は住人が飼っていたトイプードルまで襲われたそうです。
千葉県四街道で逃走した大型犬は体長150cmと、紹介した事件の大型犬より体長が大きい見立てです。
安易に近づけば怪我する可能性はもちろん、年配の方や子供は命の危険もありえます。
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最後に
大型犬が徘徊しているのが見つかった千葉県四街道市では小学校も近くにあるようなので、親御さんは特に注意が必要です。
大型犬に襲われたら成人男性であっても大怪我をする可能性があります。
市が呼びかけているように、見つけても絶対に近づかず通報しましょう
早く見つかるといいですね。
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